2010年10月28日

職人の本気


 先日所用で東京行ってきたんですよ、東京。
 人が多くて鬱陶しいの仕方ないですが、モノと情報が多いのはいいですね。

 で、今回のネタは某区の某百貨店、いわゆるデパ地下的なトコロで見かけたこのお菓子です。

 
IMG_0368.jpg

 グミ菓子とか、ゼリー菓子とかいうものですね。果汁やシロップをペクチンで固めて砂糖をまぶしたりオブラートで包んだりするタイプのお菓子です。極めて当たり外れの大きいジャンルのお菓子ですが、ここのこのお菓子はたまにお土産でもらったりしているので美味しいのはわかってます。
 まあ、美味しいだけではネタにならないのですが、今回買ったグミ菓子は

IMG_0369.jpg

カモミール味、ミント味、ローズヒップ味の三種類です。

 ハーブというだけで心惹かれ、ミント以外のハーブの味と言われて飛びつきました。

 ハーブ菓子というと、ミントはメンソール系が合成しやすいこともあってよく使われますが、ほかの二つはティーとしてはよく利用されてもお菓子としてはなかなかお目にかかれません。香りはともかく味だけで見たらカモミールなんかはとてもお菓子むけとは言いづらいですしね。だから、どんな味になってるのか非常に気になったわけです。
 で、そういうことを思いながら食べてみましたが、これが驚くほどにそれぞれの風味を上手く表現していました。まさに、「甘みをつけたハーブティーを固めてグミ菓子にした」ような面白い味です。
 でも、どうやってんのこれ? と思って裏の原料ラベルを確認。そこには細かい文字がびっしり、果物の名前がズラズラと並んでおりました。
 オレンジ、レモン、リンゴ、ピーチ、ウメ、アンズ、ラズベリー、グレープフルーツ、マンゴの9つの果肉と、オレンジ、レモン、ライム、リンゴ、ピーチ、アンズ、ラズベリー、グレープ、プルーン、ザクロ、ウメ、シークワーサー、デコポンの11の果汁。ハーブを混ぜ込むというより、果物をひたすらブレンドしてハーブの香りからヒトが想像する味を作り上げていたというわけです。香料や合成甘味料なしで。

 まさに職人の本気を見た気がしました。やっぱ東京って怖いですね。


posted by いらくさ at 01:35| Comment(2) | 買ってみた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

たしかに、かなり気合の入ってそうな感じですね。
ミントが苦手な私でも、イケそうなミントであったのかが、気になるところです。
Posted by nonta at 2010年10月28日 20:53
>のんたさん

コメントありがとうです。あのスーッとするメンソール系のものは一応ありますが、ミント風味のお菓子の中では弱い方(というか、一般のミント風味のお菓子が香料強すぎる)なので、よほど敏感な人でなければ大丈夫な気もしましたねぇ。残ってたら試しに食べてもらおうかとも思いますが、もう全部食べちゃったんですよねw
Posted by いらくさ at 2010年10月30日 00:22
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。