2009年10月27日

聖バジルの黙示録

 そろそろ乾燥してくる季節ですね。

 乾燥って、イヤですよね。子ジワ、アトピー、アカギレ、喘息、困ったもんです。
 で、植木鉢には赤い悪魔、ハダニです。こいつらは一ミリにも満たないちっぽけな生き物のくせに、ちょっと水分が少なくなると葉っぱにビッシリ大変しつこいです。ちょっと水をやってなかったからってヒドすぎじゃありませんか奥さん? ヒドいのは私ですかそうですか。そうですよね。

 さて、我が家でハダニの被害がかなり深刻なのはホーリーバジルです。出身地たるかのインドでは聖なる植物としてアーユルヴェーダの知識を継承する薬草師たちに崇められる大変スゴいヤツです。そんなスゴいバジルは是非とも見てみたいと当時は思ったものですが、実際育ててみたらヨレヨレの葉っぱにくすんだ赤(なぜかこすると落ちる)に毛がボーボー生えてるという、なかなかに貧相なビジュアルで拍子抜けしたことも懐かしい思い出。
 とりあえず今はそんなことより、このハダニ無双な聖☆バジルさんをどうするかが問題なのです。関係ないですがマンガの「聖☆おにいさん」は面白いですね。本当に関係なくてすみません。
 まず現状の確認。葉っぱはかなりダニにたかられてます。大葉も新芽も表も裏も、赤いポツポツが随所に見られます。小さすぎて写真でお見せ出来ないのが残念です。そして、ダニの糸がアチコチに絡まってクモの巣かぶった廃屋みたいですごく不潔です。無駄に毛がボーボーなために糸の絡まりがとてもいいみたいです。何の自慢にもなりませんね。
 一言で言うと、家族に見つかったら間違いなく捨てられてしまうレベルです。幸いにして家族はハーブには何の興味もないので助かっています。そこで、今のうちに対策を練ろうと思います。

 ハダニは乾燥すると発生するだけあって、湿り気にはめっぽう弱いです。そこで、鉢ごと水に沈めることを考えましたが、イヤな記憶が甦ったのでこの案は保留することにします。で、他に何かないかと調べてみたところ、牛乳スプレーというのが一番楽そうだったので、試しにやってみました。牛乳を二分の一に薄めて、バジル全体に霧吹きで吹きかけるというものです。
 しかし、実際にやってみると、タダでさえ錆のような赤味が牛乳の白と混じってどろどろと床に垂れてきて、なんかひどいことになります。視覚的には非常におすすめしがたい方法です。
まあ、これで効けば文句はないですけどね。効かなければしょうがない、第二の策であります「コーヒースプレー」を使います。コーヒーを二分の一に薄めて……あ、説明はいらないですかそうですか。そうですよね。




posted by いらくさ at 23:43| Comment(2) | 育ててみた。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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