なんかまたいました。
余った土をまとめた袋ににょろにょろと。真っ白なミミズみたいに。
植え替えで半端に余った土などどうでもよかったので、ビニール袋を輪ゴムで縛って玄関に放り出していただけというワタクシのステキな園芸用品の管理仕様。適度な温度と湿度と空気が彼らのお気に召したようです。
収穫してみました。
全部で6本。太さ7ミリ、長さ6センチ前後はある立派なキノコです。
まあ、なんというか、……ウゼェ。
前回のキノコはホウライタケみたいな細い柄と小さい傘というプロポーションでしたが、今度のは明らかにゴツイです。傘がひらききってないシメジ系です。一目で別種と分かります。
一体何種類の胞子を混入させているんだ、名古屋の○.○.社。
とりあえず土から取り除き、暇なときに同定でもしようかと皿に水張って移しておきました。
次の日には皿全体にびっしり胞子張り巡らされました。orz
白と茶色の粉みたいなのが水面を覆って不潔感全開です。家族に見つかったら間違いなくヤバい雰囲気です。
結局、気持ち悪過ぎて捨ててしまいましたが、あれからこのキノコは生えてこないようです。発生条件がわりと特殊なレア物だったのかもしれません。まあ、あんなもん二度と遭遇したくありませんが。